持株基準
もちかぶきじゅん
持株基準とは、連結の範囲を決定する基準の一つで、株式(議決権)をどれだけ所有しているかで判断する方法をいいます。持株基準の場合、実際には支配力が及んでいるにもかかわらず、株式数を操作することで連結の範囲から外すことができてしまうため、現在は実質支配力基準で判断することとしています。
関連する条文等
(参考情報)連結財務諸表に関する会計基準56持株基準とは、連結の範囲を決定する基準の一つで、株式(議決権)をどれだけ所有しているかで判断する方法をいいます。持株基準の場合、実際には支配力が及んでいるにもかかわらず、株式数を操作することで連結の範囲から外すことができてしまうため、現在は実質支配力基準で判断することとしています。
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(参考情報)連結財務諸表に関する会計基準56