連結財務諸表固有の一時差異が生じる場合

監修者：公認会計士 飯塚 幸子

連結財務諸表固有の一時差異は、次のような場合に生じます。

  • 未実現損益の消去した場合
  • 貸倒引当金を調整した場合
  • 子会社の資産・負債の時価評価により評価差額が生じた場合
  • 子会社への投資の連結上の価額と個別上の簿価とに差額が生じた場合
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